2013年07月02日

梅雨の旅――慈眼寺と谷山神社へ

毎日、県短の図書館にこもっていましたが、ある日偶然、「鹿児島の歩き方」っていう面白い本を見つけました。この本の冒頭で、慈眼寺について紹介されている。好奇心に駆り立てられて、私と友達はその周辺を観光してきました。その時に得たすばらしい経験をご紹介しましょう。

窝在图书馆的某一天,无意间发现了一本有意思的书《鹿児島の歩き方》,开篇就是介绍谷山慈眼寺。在好奇心的驱使之下,我和朋友一起游览了慈眼寺周边。收获的各种美好,且听我一一道来。

窩在圖書館的某一天,無意間發現了一本有意思的書《鹿児島の歩き方》,開篇就是介紹谷山慈眼寺。在好奇心的驅使之下,我和朋友一起遊覽了慈眼寺周邊。收獲的各種美好,且聽我一一道來。


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慈眼寺の由来
慈眼寺は飛鳥時代(約1400年前)百済の名僧日羅によって開基されたと伝えられ、日羅がつくった観音像が安置され天台宗の寺であったが後、臨済宗の寺となった。島津家の十八代の宗主島津家久公はこの地を賞揚して自分の号をとって、自ら慈眼寺と名づけたといわれる。
現在、慈眼寺は名勝として鹿児島市の文化財に指定されていて、市民の憩いの場所にもなっている。


慈眼寺的由来
相传,飞鸟时代(约1400年前)的百济名僧日罗在此处开宗,并安置了观音像,慈眼寺由此成为天台宗的寺庙。随后,演变为临济宗的寺庙。岛津家第十八代宗主岛津家久公为了宣扬此处,以自己的名号命名,慈眼寺由此而来。
现在,慈眼寺作为一处名胜,被指定为鹿儿岛市的文化财产,也是市民们休闲的场所。

慈眼寺的由來
相傳,飛鳥時代(約1400年前)的百濟名僧日羅在此處開宗,並安置了觀音像,慈眼寺由此成爲天台宗的寺廟。隨後,演變爲臨濟宗的寺廟。島津家第十八代宗主島津家久公爲了宣揚此處,以自己的名號命名,慈眼寺由此而來。
現在,慈眼寺作爲壹處名勝,被指定爲鹿兒島市的文化財産,也是市民們休閑的場所。


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曲水流觴
私たちが訪れたのは梅雨の時期。夏を前に、緑は目の前にあふれていて、曲折した流水が流れています。秋になると、満山の木々は紅葉で色づき、その様は紅海の海面のように波打つことでしょう。中国の、「夕日が山にかかり、遠望すると、まるで珊瑚が灼けているかのような海だ」という言葉を思い起こします。島津家久公父子は次の歌を書き留めて、紅葉の舞落ちる情景を詠みました。
“はし姫の滝のしら系くりかけて紅葉のにしきなみやおりけん”(家久),“山水にちりてながれぬ紅葉葉しからみかくるはしの上かな”(虎寿丸)。
八月には帰国するので、残念ながら私は秋の風景を見ることはできません。しかし、想像力を働かせて、「深秋の紅葉は江南の旧暦2月の花よりも赤い」のロマンチックさを思い浮かべます。


曲水流觞
梅雨时节,夏日在目,慈眼寺内,满目苍葱,流觞曲水。待到秋日里,满山红叶如红海浪翻;夕阳在山,纵目一望,又仿佛珊瑚灼海。岛津家九公父子二人,曾题诗描绘红叶飘落的胜景。“はし姫の滝のしら系くりかけて紅葉のにしきなみやおりけん”(家久),“山水にちりてながれぬ紅葉葉しからみかくるはしの上かな”(虎寿丸)。
只可惜八月回国,不得见秋日的景致。不过,任凭想象,也能浮现那“霜叶红于二月花”的浪漫。

曲水流觞
梅雨時節,夏日在目,慈眼寺內,滿目蒼蔥,流觞曲水。待到秋日裏,滿山紅葉如紅海浪翻;夕陽在山,縱目壹望,又仿佛珊瑚灼海。島津家九公父子二人,曾題詩描繪紅葉飄落的勝景。“はし姫の滝のしら系くりかけて紅葉のにしきなみやおりけん”(家久),“山水にちりてながれぬ紅葉葉しからみかくるはしの上かな”(虎壽丸)。
只可惜八月回國,不得見秋日的景致。不過,任憑想象,也能浮現那“霜葉紅于二月花”的浪漫。


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長い道のり
おそらく世の中に何千何百の後ろ姿があります。最も心を打つは−−「子の手を執りて、子と偕に老いん」を思い起こさせる後ろ姿です。あの日は雨がずっと降っていて、路面が濡れて滑りやすくても、この長い道のり、お互い頼りあい、助け合いながら人生を送れるようににしたいです。


漫漫长路
这个世界上有千百种背影,大概有一种最能打动人,那便是−−执子之手、与子偕老。任是那日绵绵细雨,路面潮湿,打滑,在这漫漫长路,相扶相持定能走到世界尽头。

漫漫長路
這個世界上有千百種背影,大概有壹種最能打動人,那便是−−執子之手、與子偕老。任是那日綿綿細雨,路面潮濕,打滑,在這漫漫長路,相扶相持定能走到世界盡頭。


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階段を上る
苔むした石畳を踏みしめ、すりにつかまって階段を上っていくと、川のせせらぎはまるで岩の隙から沸く出しているかのごとく感じます。写真は、慈眼寺自然遊歩道のようすです。なんか幽玄な感じがする道だと思いませんか。たくさん歩いて、さらに階段を上り下りして、普段から運動不足の私は息もあがって、くたくたになってしまいました。


拾级而上
踏上青苔石板路,扶着栏杆拾级而上,耳边不时传来潺潺溪水声,似是从岩石细缝间涌出来。这是慈眼寺自然散步道上一条曲折蜿蜒的小路,清幽雅静。平日里偷懒,运动不足,这才几节台阶,就有些小喘气。

拾級而上
踏上青苔石板路,扶著欄杆拾級而上,耳邊不時傳來潺潺溪水聲,似是從岩石細縫間湧出來。這是慈眼寺自然散步道上壹條曲折蜿蜒的小路,清幽雅靜。平日裏偷懶,運動不足,這才幾節台階,就有些小喘氣。


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紫陽花の道
泥だらけの道を行くと、紫陽花が咲き誇る道に出ます。友達によると、紫陽花は梅雨の季節の風物詩で、花が咲くと梅雨に入るそうです。鹿児島で一番美しい紫陽花はどこにありますか?大学のキャンパスにぽつぽつと咲いていますか?甲突川沿いに二三本植えられていますか?城山の中腹に生える「紫陽花の群生」なのか?いままで、記憶に深いイメージが残るのはおそらく背後にある花の田んぼです。
紫陽花が咲く時期に友達と一緒にこの公園を訪れることができたのも、縁のお陰です。道がどこまでも遠くにつながっていくように、私たちの友情は永遠にかわらない。


紫阳花开的“康庄大道”
走过泥泞小路,眼前就是康庄大道了。听友人说,紫阳花是梅雨季节的象征,似乎,花开就意味着梅雨季的来临。鹿儿岛最美的紫阳花在哪儿呢?是校园里空地旁的零星点点?是甲突川沿岸的三两株?还是城山半山腰的“绣球部落”?目前见过最美的,大概要数身后的花田了。
和友人在这个如花的季节里相逢,相识,是缘。正如这条蔓延到远方的大道,我们的友谊长存。

紫陽花開的“康莊大道”
走過泥濘小路,眼前就是康莊大道了。聽友人說,紫陽花是梅雨季節的象征,似乎,花開就意味著梅雨季的來臨。鹿兒島最美的紫陽花在哪兒呢?是校園裏空地旁的零星點點?是甲突川沿岸的三兩株?還是城山半山腰的“繡球部落”?目前見過最美的,大概要數身後的花田了。
和友人在這個如花的季節裏相逢,相識,是緣。正如這條蔓延到遠方的大道,我們的友誼長存。


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トレビの泉の少女
どこから流れてきているのかは不明ですが、公園には小さな滝があり、それが丸い池の中に流れています。私はそれをトレビの泉と名付けました。映画のワンシーンように−−少女はトレビの泉に一枚のコインを投げ入れて、そのコインはゆっくりと沈んでいきます。水面にさざなみを残しながら。透明で美しい。
写真に写っているのは私の友だちです。私は、また再会できることを望みながらコインをトレビの泉に投げ入れましたが、友人も同じ気持ちだったかどうかはわかりません。ただ、たとえどんなに時間があっても、この日の彼女の笑顔を思い出すに違いありません。


许愿池的少女
不知源头在何处的流水汇成了小瀑布,然后汇聚到圆形池塘里,我称它“许愿池”。就像是电影里经常出现的镜头−−少女投下手中的银币,它缓缓沉入池里,掀起点点涟漪,透明而美丽。
不知道身旁的友人是否许下了什么心愿,是否跟我一样−−盼他日再重逢。不过,我想很多年以后,我一定会记得在某年某月某一天,友人洒脱灿烂的微笑。

許願池的少女
不知源頭在何處的流水彙成了小瀑布,然後彙聚到圓形池塘裏,我稱它“許願池”。就像是電影裏經常出現的鏡頭−−少女投下手中的銀幣,它緩緩沈入池裏,掀起點點漣漪,透明而美麗。
不知道身旁的友人是否許下了什麽心願,是否跟我壹樣−−盼他日再重逢。不過,我想很多年以後,我一定會記得在某年某月某一天,友人灑脫燦爛的微笑。


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桜島の眺め
何か懐かしい画面ですね!どこから撮影した写真だと思いますか?ここは谷山神社に上る丘陵の一角にある展望台です。かなり急な坂道を上がっていくと、すぐ着きます。しばらく休憩して、すがすがしい空気を呼吸して、気持ちいい!


眺望樱岛
多么熟悉的场景。倘若不明说,不知道凭照片能否猜出这是在何处?这是通往谷山神社的丘陵一角的瞭望台。走过一段陡坡,便到了。小憩片刻,呼吸着清新的空气,身心舒畅啊~~

眺望櫻島
多麽熟悉的場景。倘若不明說,不知道憑照片能否猜出這是在何處?這是通往谷山神社的丘陵壹角的瞭望台。走過壹段陡坡,便到了。小憩片刻,呼吸著清新的空氣,身心舒暢啊~~


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谷山神社
もともと谷山神社のあたりは、名刹・慈眼寺の敷地の一部でした。しかし、廃仏毀釈によって慈眼寺が破壊・焼失してしまいました。その後、昭和3年に谷山神社が建立されました。
谷山神社の祭神は後醍醐天皇の第9皇子である懐良親王です。南北朝時代の南朝の征西府将軍(征西大将軍)として薩摩に入り、南朝方の武将・谷山隆信の居城谷山城に隣接した御所ヶ原に九州平定の最初の征西府を置いたと伝えられています。


谷山神社
谷山神社周围本是名刹慈眼寺的一部分。由于废佛毁释,慈眼寺被破坏、烧毁后,谷山神社于昭和3年被重建。
谷山神社的祭神是后醍醐天皇的第9位皇子怀良亲王。据说,亲王是南北朝时代南朝的征西大将军,进入萨摩后,在谷山神社设立御所−−征西府,与南朝武将谷山隆信的居城谷山城相邻。

谷山神社
谷山神社周圍本是名刹慈眼寺的壹部分。由于廢佛毀釋,慈眼寺被破壞、燒毀後,谷山神社于昭和3年被重建。
谷山神社的祭神是後醍醐天皇的第9位皇子懷良親王。據說,親王是南北朝時代南朝的征西大將軍,進入薩摩後,在谷山神社設立禦所−−征西府,與南朝武將谷山隆信的居城谷山城相鄰。


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社殿参拝
初めて神社へ参拝するので、どきどき緊張しています。友達のお母さんに従って参拝の仕方を学びます。一連の動作をするのに夢中で、お願いするのを忘れていたことを思い出しました。5円玉をお賽銭にしましたが、神様は私のお願いを聞いてくれるだろうか。
(1) 拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
(2) お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
(3) 2回深く礼をする。
(4) 2回柏手を打つ。
(5) 1回深く礼をする。
(6) 最後に軽くおじぎをして退く。


社殿参拜
第一次参拜,很紧张。跟着友人的母亲学习参拜的方法,等到一系列动作完成,才想起来忘了许愿。但是神明会不会看在我投了五日元的份上,让我结下一段姻缘呢~
(1) 进入大殿行礼。
(2) 投入散钱,摇铃。
(3) 深鞠躬两次。
(4) 拍手两次。
(5) 再鞠一次躬。
(6) 最后轻声行礼离开。

社殿參拜
第壹次參拜,很緊張。跟著友人的母親學習參拜的方法,等到壹系列動作完成,才想起來忘了許願。但是神明會不會看在我投了五日元的份上,讓我結下壹段姻緣呢~
(1) 進入大殿行禮。
(2) 投入散錢,搖鈴。
(3) 深鞠躬兩次。
(4) 拍手兩次。
(5) 再鞠壹次躬。
(6) 最後輕聲行禮離開。


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祈願絵馬
途中で多くの人とすれ違いました。元気そうな高校生にも会いましたが、彼らは確かに可愛いと思います。隣に合宿しているようで、その途中、神社へ参拝します。祈願絵馬に何を書いてお願いするか分からないけれども、純真な笑顔を見ると、なんだか素敵な若さを感じます。


祈愿绘马
一路上擦肩而过的人不胜其数,而这群朝气蓬勃的高中生确实可爱。他们在附近集训,顺道来神社参拜。不知道,他们在祈愿绘马上许下什么愿呢。看着他们的笑颜,不由得让人觉得年轻真好!

祈願繪馬
壹路上擦肩而過的人不勝其數,而這群朝氣蓬勃的高中生確實可愛。他們在附近集訓,順道來神社參拜。不知道,他們在祈願繪馬上許下什麽願呢。看著他們的笑顔,不由得讓人覺得年輕真好!


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ようこそ、慈眼寺そうめん流し
食いしん坊の私としては、観光する先々で、おいしい料理を楽しまなくてはいけません。今回は、慈眼寺そうめん流しを味わいましょう。
そうめんは回転した円盤にくるくると回っています。とてもダイナミックです。箸を中に差し込んで、三、四秒待っていると、そうめんが箸にからまってきます。ひとつまみのそうめんをめんつゆに入れて、口に運ぶと、涼しくてすっきりした味。
このそうめんに焼マスと鯉の味噌汁とおにぎりのセットを組み合わせることができます。言葉では言い表せないぐらいおいしくて、大満足です。


欢迎,慈眼寺流水素面
身为一个“吃货”,除了到处观光以外,享受美食绝对少不了。这次去品尝慈眼寺的流水素面。
旋转的圆盘,素面随流水转动,动感十足。将筷子深入其中,静等三四秒,素面便自己“缠”上筷子,挑起这一小撮,蘸上葱花酱油,嗯~~清凉爽口。
再搭配盐烤鳟鱼、鲤鱼酱汤和饭团,一种难以言喻的满足。

歡迎,慈眼寺流水素面
身爲壹個“吃貨”,除了到處觀光以外,享受美食絕對少不了。這次去品嘗慈眼寺的流水素面。
旋轉的圓盤,素面隨流水轉動,動感十足。將筷子深入其中,靜等三四秒,素面便自己“纏”上筷子,挑起這壹小撮,蘸上蔥花醬油,嗯~~清涼爽口。
再搭配鹽烤鳟魚、鯉魚醬湯和飯團,壹種難以言喻的滿足。




图文/傾夕
posted by TEAM IT at 11:05| Comment(2) | 日記