黄金周杨老师带着我们三个人去了指宿。指宿最有名的是温泉,但是比起一大早就跑去温泉,还是一番劳累之后再去更棒吧?所以我们先去了知览和西大山车站。
知覧には日本の伝統的な庭園がいっぱいあります。自然の景色の一部を織り込んで、水流、池、石組み、樹木などの取り合わせで変化をつけ、自然のままの風情を出しています。知览有很多日本传统的庭园,将自然的一部分嵌入其中,流水、池塘、假山、树木交错变换,自然的风情一览无余。

庭園の特徴の一つは借景で、遠くの山やそこから見える景色そのものを、庭園の景色の一部として取り入れたものです。石組みが山を表し、白砂が流水の代わりに用いられました。おそらく中国の水墨画に影響を受けたのだろうか。庭园讲究的是借景,也就是将远处的山以及眼前所见的景色作为庭园的一部分归入院中。假山代表的是远山,白沙代表的是流水。恐怕这也是受到了中国山水画的影响吧。

知覧から発って沿岸道路を選んで西大山駅へ行きました。途中で綺麗な海を見ながら、四人で中国の話をしていて、すごく気持ち良かったです。特に内陸に生まれた私にとってこんなきれいな海を見ることは非常に珍しいのです。
从知览出发后沿着沿海公路向西大山车站前进。途中四人一边观海畅聊中国的趣事,心情不能再畅快了。特别是对于生长在内陆的我来说,能够看见这样美丽的海是非常难得的事情。

やっと西大山駅に到着しました。電車が通る駅というよりも、むしろアニメのような幻想的な世界だと私は感じました。终于到达西大山车站。我觉得这里更像是动漫中梦幻的世界而不是一个还在运营的车站。


遠くの開聞岳がうっすらと見えて、周りは緑に囲まれて、ずっとこういうところにいたらすべての悩みも忘れてしまうでしょうね。昔私は南京の浦口駅も行ったことがあります。そこで歴史の流れが感じられます。しかし、リラックスしたいなら、やっぱり西大山駅なんでしょう。隐约能看见远方的开闻岳,周身被绿色包围。好像要是一直在这个地方待下去什么烦恼都能忘记了。曾经我去过南京的浦口火车站。那里虽然能够感觉到历史的变迁,但如果是想放松的话,果然还是来西大山车站吧。
